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しごと場五城目 デジタル利用のアイデア集


「ついていけない」でいい——技術進化のスピードとの折り合い

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毎週のように、新しいAIの話題が出てきますね。

「〇〇というサービスが登場した」「AIがついに〇〇もできるようになった」。
SNSを開くたびに、誰かが新しいツールを紹介する記事が表示されます。

読んでいると、「また試さないといけないのかな」という気持ち。
でも試す時間もないし、試してみても使いこなせないうちに次が出る。
気づくと「なんとなく遅れている気がする」という感覚だけが残ってしまう。

そういう疲れ、感じていませんか?

🟢 まず感じてみる
「全部知らないといけない」という気持ち、どこから来ているでしょうか。
誰かに言われたわけでもないのに
「知らないと損をする」「乗り遅れている」という感覚が、自然と積み重なります。

一度立ち止まって、今使えているものを確認してみてください。

ChatGPTで文章を直してもらえる。
わからないことを調べられる。翻訳もできる。
すでにこれだけできているなら、十分すごいことです。
「ついていけていない」ではなく、すでに使いこなしている部分があるはずです。

🟡 ちょっと整理する
新しいツールへの向き合い方として、自分なりの「試す基準」を持っておくと楽になります。

たとえば:

  • 「今やっている仕事でこれが解決されるなら試す。そうでなければ様子見」
  • 「誰かが半年使い続けていたら試す。出たばかりのものは急がない」
  • 「無料で試せるものだけ触る。お金を払う前に体感する」

    こういう基準を一つ持っておくだけで、「また新しいのが出た。どうしよう」という状態から
    「これは私の基準に合うかな?」という状態に変わります。

    全部試す必要はありません。自分の生活や仕事に合ったものを選ぶ。
    それが「賢い使い方」だと思っています。

    🔴 自分のスタンスにする
    さらに進めると、「追う情報」と「スルーする情報」を自分で決めることができます。
    AIの最新情報だけに絞ったニュースレターを一つ購読する、
    週に10分だけ情報収集する時間を決める
    「アンテナを持つ形」を決めてしまうと、それ以外は気にしなくていい、という安心感が生まれます。

    「なんとなく不安だから」で追い続けると、いつまでも疲れます。

    「ついていけない」は、感想でしかない
    技術は本当に速くて、全部知っている人なんて、どこにもいません。(重要です)

    「ついていけない」と感じるのは、当然のことです。
    そしてそれは、遅れているということではありません。
    自分に必要なものを選ぶ力を少しずつ育てていくことが、長い目で見たときに一番「ついていける」ことだと思っています。

    「何を使えばいいのか」「これは試す価値あるのかな」
    しごと場では、そういう相談を気軽にできる場でありたいと思っています。

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