生活の困りごとをスマホやパソコンで解決してみよう

しごと場五城目 デジタル利用のアイデア集


「何から勉強すればいい?」 AIを学習パートナーにする


「英語、またやろうかな」と思う。
「プログラミングを勉強したい」と思う。
でも何から始めたらいいかわからなくて、教材を探しているうちに疲れてしまう。

そういう経験、ありませんか?

独学の一番の壁は、教材でも時間でもなく、
「自分のレベルと目的に合った入口がわからない」ことだと思います。
AIは、この「最初の一歩を一緒に考えてくれる先生」として使えます。

●まず試してみる
教材を探す前に、まずChatGPTに相談してみてください。
「英語の勉強を再開したいと思っています。
学生の頃に少し勉強したことがある程度で、今は読む・書くもほとんどできません。
目標は、取引先の海外企業とメールでやり取りできるようになることです。
どこから始めたらいいですか?」

するとChatGPTは、
「あなたの目標と現状なら、まずここから始めるのがいいと思います」と、
具体的な入口を提案してくれます。

「英語 独学」で検索すれば100件の記事が出てきますが、
「あなたの場合はここから」と言ってくれるものはひとつもありません。それがAIとの違いです。

●もう少し整える
勉強を続けていると、わからなくなる場面が必ず出てきます。
その時、AIはすぐそばにいる「いつでも聞ける家庭教師」になります。

教科書的な説明だけでなく、自分の使いたい場面に即した説明をしてもらえます。
「もう少し簡単に言うと?」「例文をもう3つ出して」と続けて聞けば、
自分が納得できるまで付き合ってくれます。(24時間、いつでも!)

理解度チェックとして「問題を出して」と頼む使い方も効果的です。
「今説明した内容で、3問テストを出してください」と伝えれば、その場で練習問題を作ってくれます。

●仕組みにする
さらに進めると、「英語学習の記録が資産として残る」状態が作れます。

英語学習を進めながら、覚えた単語や文法、実際に作った英文のメモを日記アプリに記録します。
学習が終わると、そのメモが自動で「英語表現ノート」として整理されます。

学習テーマ:現在完了進行形の使い方
覚えたポイント:「I have been ~」は継続している動作を表す
作った例文:I have been working on improving my English skills.
次にやること:過去進行形との違いを例文で整理する

このメモが蓄積されていくことで、「あの表現どういう意味だっけ」をいつでも自分のノートで引ける状態になります。
「学んだこと」が消えずに手元に残り、次の学習の足場になる仕組みです。

最初の一歩が決まると、続けやすくなります。
楽器、語学、業務スキル…
学習の入口を探して時間を使うのは、もったいないです。
まず「こういうことを学びたい、今はこれくらいできる」とChatGPTに話しかけてみてください。

しごと場でも体験できますよ。



PAGE TOP